ID:3659
夢二が描いた女と街展
東京・京都・会津そして欧米にみる
会場
竹久夢二美術館
Takehisa Yumeji Museum
会期
2002年1月3日(木) ~ 2002年3月31日(日)
展覧会概要
夢二が描いた女と街展 ユメジガエガイタオンナトマチテン 東京・京都・会津そして欧米にみる
竹久夢二(1884-1934)は17歳で上京し、東京の地を踏んだ後は転々と住居を替え、また旅も多く重ねました。
一つの場所に留まらず、ボヘミアンとも呼べる生き方から創作された作品には、夢二の漂泊の思いが反映され、またその土地に対する鋭い観察眼も発揮されています。
この展覧会では、夢二ゆかりの地の中から、生涯の多く過ごした〈東京〉、最愛の女性・笠井彦乃と同棲した〈京都〉、雪国に憧れ、幾度となく訪れた〈会津〉、そして長年の夢が実現し、晩年に訪れた〈欧米〉について紹介していきます。
夢二の眼に映った女性と街の織り成すロマン・・・さらにゆかりの地に影響を受けて制作された作品等200点をご覧頂き、さすらいの画家・夢二の足跡と素顔に迫りたいと思います。
- 主催者
- 竹久夢ニ美術館
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
- 観覧料
- 一般 800円 大・高生 700円 中・小生 400円
(弥生美術館とニ館ご覧頂けます) - 展覧会ホームページ
- http://www.yayoi-yumeji-museum.jp
- 展覧会問合わせ先
- 竹久夢二美術館 03-5689-0462
会場情報
竹久夢二美術館 タケヒサユメジビジュツカン
Takehisa Yumeji Museum
- 会場住所
-
〒113-0032
文京区弥生2-4-2
登録日:1999年3月31日