ID:3632

冬の常設展

会場

北九州市立美術館

Kitakyushu Municipal Museum of Art

会期

2001年11月24日(土) ~ 2002年2月3日(日)

展覧会概要

冬の常設展 フユノジョウセツテン

近代美術の名品では、ルノワール「麦わら帽子を被った女」、ドガ「マネとマネ夫人像」などの西洋近代芸術、日本の近代絵画として吉田博、寺田政明の風景画などを展示します。
また、20世紀末の象徴主義の特集として、1980年代に、性や死、混沌などを主題として描かれ、ニューペインティングと呼ばれた欧米の絵画を紹介します。
その他、歌川国貞「せん茶売り」など江戸の商いをテーマにした浮世絵の特集、1960年代から1990年代までの日本の現代美術の特集、具象的なモチーフを描きながら、情動が先行し、激しい色彩や筆あとをもつ、大庭勝郎、滝純一、平野遼ら郷土作家の作品の特集など多彩です。

主催者
北九州市立美術館
休催日
月曜日(祝日・振替休日の場合は開館し、翌日が休館)
観覧料
一般 150(120)円
高大生 100(80)円
小中生 50(40)円
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://kmma.jp/
展覧会問合わせ先
北九州市立美術館 Tel.093-882-7777

会場情報

北九州市立美術館 キタキュウシュウシリツビジュツカン

Kitakyushu Municipal Museum of Art

会場住所
〒804-0024
北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
ホームページ
http://www.kmma.jp
更新日:2010年5月24日
登録日:1999年3月31日