ID:34371
平常展
ガラス絵と浜松ゆかりの美術展
会場
浜松市美術館
HAMAMATSU MUNICIPAL MUSEUM OF ART
会期
2012年5月26日(土)~6月17日(日)
展覧会概要
平常展 ガラス絵と浜松ゆかりの美術展 ガラスエトハママツユカリノビジュツテン
ガラス絵とは、江戸時代に中国から伝わった絵画の一種で、ガラスの裏側に絵具をのせて描いたものを、表面から鑑賞します。また、ガラスが絵具の退色を防ぐので、「永遠に色あせない骨董品」とも呼ばれています。
描く順番が通常の絵画とは逆になる点に大きな特徴があり、例えば、人の顔を描く場合、一般的には最後の仕上げに目を描きますが、ガラス絵では一番初めに描きます。
そのため、全体の仕上がりを計算しながら描いていく必要があり、現在でも多くの画家がその手法を楽しみながら描いています。
今回は、浜松市美術館のコレクションの中核であるガラス絵と、新収蔵品を含む浜松ゆかりの作品約80点を紹介します。
- 休催日
- 月曜日
- 開催時間
- 午前9時30分 ~ 午後5時
- 観覧料
- 大人 300円 高校生・大学生・専門学校生 150円 中学生以下無料
- ※70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は無料
※団体割引有(20名以上は当日料金の2割引、80名以上は4割引) - 展覧会ホームページ
- http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/exhibition.htm#glass
イベント情報
「ガラス絵教室」参加者募集!
写真立てサイズの小さな額に、オリジナルのガラス絵を描いてみませんか?
作品は、インテリアとしてお部屋に飾ることができます。
日時
平成24年6月3日(日) 午後2時~ 1時間程度
場所
浜松市美術館2F講座室
定員
先着15名(どなたでも参加可能です)
材料費
200円(観覧料は別にかかります)
会場情報
浜松市美術館 ハママツシビジュツカン
HAMAMATSU MUNICIPAL MUSEUM OF ART
- 会場住所
-
〒430-0947
浜松市中区松城町100-1 - ホームページ
- https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
登録日:2012年5月26日