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特別展

名物刀剣 MEIBUTSU Treasured Japanese Swords

―宝物の日本刀―

頼朝、尊氏、謙信、信長、秀吉、家康
武将が愛した名刀、ここに集結

国宝9件、重要文化財22件、重要美術品3件を含む約60件を一堂に公開。

会場

徳川美術館

THE TOKUGAWA ART MUSEUM

会期

平成24年
1月4日(水)→2月5日(日)

展覧会概要

特別展 名物刀剣 メイブツトウケン ―宝物の日本刀―

MEIBUTSU Treasured Japanese Swords

「日本刀は武士の魂」といわれ、刀剣は武士にとって最も大切な道具でした。戦国時代、天下取りをめざした織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らも、「名物刀剣」を大量に手中に収めることに意を尽くしました。
江戸時代には、徳川八代将軍吉宗が本阿弥家に命じて作らせた「享保名物帳」が、「名物刀剣」の評価を定着させました。
本展では、名だたる武士が所持したと伝わる日本刀の名物を中心に、国宝9件、重要文化財22件、重要美術品3件を含む約60件を一堂に展示します。

主催者
徳川美術館・日本経済新聞社
協賛・協力等
■共 催/根津美術館・富山県水墨美術館・佐野美術館
■協 力/名古屋市交通局
休催日
月曜日<但し、1月9日(月)は開館、翌10日(火)は休館>
開催時間
午前10時 ~ 午後5時
入館は午後4時半まで
観覧料
一般1,200円 高・大生700円 小・中生500円
※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※毎週土曜日、小・中・高生入館無料
展示替え情報
※期間中展示替えがあります。
展覧会ホームページ
http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h24/01/index.html

イベント情報

●記念講演会/「名物刀剣―日本刀が宝物になるまで―」
佐野美術館館長 渡邉妙子氏
1月7日(土) 午後1時30分~3時
徳川美術館 講堂 ※入館者聴講自由

●新春プレゼント/1月4日(水) 午前10時~
先着50名の有料入館者にオリジナル卓上カレンダーを進呈

会場情報

徳川美術館 トクガワビジュツカン

THE TOKUGAWA ART MUSEUM

会場住所
〒461-0023
名古屋市東区徳川町1017
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
更新日:2024年10月22日
登録日:2011年12月24日