リサとガスパール&ペネロペ展

「リサとガスパール」シリーズ日本語版刊行10周年記念 リサとガスパール&ペネロペ展 リサトガスパールアンドペネロペテン

フランス生まれの絵本の主人公、リサとガスパール。二人が巻き起こす騒動を書いた絵本が、日本でデビユーして昨年10周年を迎えました。
ゲオルグ・ハンスレーベンとアン・グットマン夫妻による絵本「リサとガスパール」は、2000年に初めて日本で翻訳出版されて以来、20作品を超える大人気シリーズへと成長しました。明るく豊かな色使い、愛らしいキャラクターとほほえましいストーリーは、子どもから大人まで魅了しています。
また、夫妻が生み出した「ぺネロぺ」シリーズの青いコアラのぺネロぺは、毎日遊んだり、いたずらしたり、お手伝いしたりと、一生懸命に日常のひとつひとつに挑戦しようとします。そのほのぼのとした姿は絵本のみならずテレビのアニメーションでも紹介され、広く子どもたちに愛されています。
展覧会では、約190点の原画や資料に加え、VTRによる作家のインタビューなども交えてその魅力を余すところなく紹介します。

主催者

天童市、(財)天童市文化・スポーツ振興事業団、読売新聞社、美術館連絡協議会

協賛・協力等

共催:天童市教育委員会、山形新聞・山形放送 協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
協力:ブロンズ新社、岩崎書店、白泉社/月刊MOE、ソニー・クリエイティブプロダクツ、日本アニメーション、ANA
企画制作:渋谷出版企画 With cooperation of Hachette Livre / Gallimard Jeunesse

休催日

毎週月曜日

開催時間

午前9時30分 ～ 午後6時

(入館は5時30分まで)

観覧料

一般500円、高校・大学生300円、小・中学生200円

20名以上の団体は2割引

展覧会ホームページ

http://www3.ic-net.or.jp/~ten-bi/now.html

ギャラリートーク
美術館学芸員による作品解説
10月30日(日)、11月3日(木)、11月19日(土)、12月4日(日)、それぞれ午後2時から

リサとガスパール撮影会
参加料無料
11月5日(土)、20日(日)
各日11:00～、15:00～
会場/美術館 2階廊下
リサとガスパールと一緒に写真を撮りませんか?
各回30組限定。各回30分前から整理券を受付で配布します。
(カメラはお客様でご用意ください。各組1カットのみとさせていただきます。)

天童市美術館 テンドウシビジュツカン

Tendo City Museum of Art

会場住所

〒994-0013
天童市老野森1-2-2

ホームページ

https://tendocity-museum.jp/