芹沢銈介と柳悦孝

芹沢銈介と柳悦孝 セリザワケイスケトヤナギヨシタカ -染と織のしごと-

柳宗悦の『工藝の道』に感銘を受け、沖縄の紅型に学び、下絵描きから型彫と染までの一貫した型絵染を確立した芹沢銈介 (1895―1984)。沖縄の伝統織物などに学び、植物染料で染めた糸で絣や花織を織った柳宗悦の甥・柳悦孝(1911―2003)。民藝運動を代表する二人の染と織の個人作家による、着物や帯、飾り布、屏風、物語絵、毛の服地やマフラー、雑誌『工藝』など、約100点を展示します。

休催日

月曜日(祝日の場合は開館し火曜休館)

観覧料

大人1000(800)円、高大生500(400)円、小中生200(150)円
※( )内は20名以上の団体料金

展覧会ホームページ

http://mingeikan.x0.com/

展覧会問合わせ先

03-3467-4527

日本民藝館 ニホンミンゲイカン

Mingeikan/The Japan Folk Crafts Museum

会場住所

〒153-0041
目黒区駒場4-3-33

ホームページ

https://www.mingeikan.or.jp/