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旅―道中日記の世界―

第9回企画展

会場

朝霞市博物館

Asaka City Museum

会期

2001年10月6日(土) ~ 2001年11月25日(日)

展覧会概要

旅―道中日記の世界― タビ ドウチュウニッキノセカイ 第9回企画展

今回の企画展では1874年(明治7年)に朝霞から53日間をかけ伊勢神宮や金比羅宮、京都・奈良などの神社仏閣を巡った旅にスポットを当てています。当時の人々はほとんどが徒歩で旅をしました。1802年(享和2年)に刊行された東海道中膝栗毛の弥次さん喜多さんの旅と大きな差はなかったと考えられます。しかし関所の廃止や大井川に橋が掛けられていたりと時代の変化はみられます。
さまざまな資料から旅の今昔に思いを馳せながら当企画展をご覧いただければ幸いです。

主な展示資料
※歌川広重「東海道五十三次」(丸沼芸術の森所蔵

旅道具(西山歴史博物館所蔵)

休催日
10/9(火)、15(月)、22(月)、26(金)、29(月)、11/5(月)、12(月)、19(月)
観覧料
無料
展覧会ホームページ
http://www.city.asaka.saitama.jp/guide/bunka/commu/05.html
展覧会問合わせ先
048-469-2285

会場情報

朝霞市博物館 アサカシハクブツカン

Asaka City Museum

会場住所
〒351-0007
朝霞市岡2-7-22
更新日:2010年11月17日
登録日:1999年3月31日