ID:31005
昭和の記憶
会場
メナード美術館
menard art museum
会期
2011年1月2日(日) ~ 2011年2月27日(日)
展覧会概要
昭和の記憶 ショウワノキオク
激動の時代「昭和」。明治・大正から続く近代化や第二次世界大戦、その後の高度経済成長を経験することで「物の豊かさ」から「心の豊かさ」へと人々の価値観が大きく変わりました。時代にあわせて美術界も変貌をとげました。世相を反映し、新たな感覚の作品を生み出そうとした画家たちによる挑戦の時代となったのです。
この展覧会では、所蔵品より昭和期に制作された日本画、日本洋画、工芸およそ50点を展観し、あわせて当時の人々の様子を記録した写真をご紹介します。
平成に入り20年以上が経つ今、懐かしい思い出として心に残る昭和時代ですが、60年あまり続いた年月の中にはまだ鮮明によみがえる記憶もあるのではないでしょうか。名品とともにたどる昭和の記憶を、みなさまの持つ思い出と重ねながらお楽しみください。
- 主催者
- メナード美術館、中日新聞社
- 休催日
- 月曜日(但し1/3・10は開館) および1/11
- 観覧料
- 一般 800円(700円) / 高大生 600円(500円) / 小中生 300円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金および前売料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.menard.co.jp/museum/
- 展覧会問合わせ先
- メナード美術館 0568-75-5787
会場情報
登録日:1999年3月31日