冬の世界

冬の世界 フユノセカイ ～自然に導かれた花鳥画家 松篁・淳之～

自然に教えられ導かれ花鳥画の世界を描くという上村松篁と淳之。日本画において四季折々の情趣は欠かせないものですが、特に淳之は冬の厳しさにこそ自然の本質が表現されていると語り、雪景色に小禽を配する作品を数多く残しています。二人の画家が感じた冬景色の様々な表情を、松篁・淳之各々の世界観によりご紹介します。

休催日

月曜日(祝日の場合は翌日)、12/27～1/4

観覧料

大人800円、小学生・中学生400円 ※20名以上は団体割引

展覧会ホームページ

http://www.kintetsu.jp/shohaku/

展覧会問合わせ先

0742-41-6666

松伯美術館 ショウハクビジュツカン

Shouhaku Art Museum

会場住所

〒631-0004
奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号