ID:29497

漆のチカラ ―漆文化の歴史と漆表現の現在―

会場

福島県立博物館

Fukushima Museum

会期

2010年10月9日(土) ~ 2010年11月28日(日)

展覧会概要

漆のチカラ ―漆文化の歴史と漆表現の現在― ウルシノチカラ ―ウルシブンカノレキシトウルシヒョウゲンノゲンザイ―

会津地方での漆の利用は縄文時代に始まり、各時代を通じてさまざまな形で用いられてきました。江戸時代から始まる産業としての漆器生産は現在の会津の漆器産業へとつながり、漆器は会津の代表的伝統工芸品として広く認識されています。本展では、縄文時代から現代に至るまで連綿と続く会津と漆の関係を振り返りながら、漆文化の奥深さを紹介するとともに、現在活躍する漆を素材として用いている作家の作品から、これからの漆表現の可能性を探ります。

主催者
福島県立博物館
休催日
月曜日(祝日の場合開館)、祝日の翌日
観覧料
一般・大学生500(400)円、高校生300(240)円、小中学生200(160)円
※( )内は20名以上の団体
展覧会ホームページ
http://www.general-museum.fks.ed.jp/

会場情報

福島県立博物館 フクシマケンリツハクブツカン

Fukushima Museum

会場住所
〒965-0807
会津若松市城東町1-25
更新日:2010年9月27日
登録日:2002年3月22日