ID:28123

モーリス・ユトリロ展 ―パリを愛した孤独な画家―

会場

損保ジャパン東郷青児美術館

Seiji Togo Memorial SOMPO JAPAN Museum of Art

会期

2010年4月17日(土) ~ 2010年7月4日(日)

展覧会概要

モーリス・ユトリロ展 ―パリを愛した孤独な画家― モーリス・ユトリロテン ―パリヲアイシタコドクナガカ―

20世紀初めのフランスを代表する画家、モーリス・ユトリロ(1883‐1955年)は、自らが生まれ、愛したモンマルトルの町並みを繰り返し描き評価を得た画家で日本でも非常に人気があります。母親も画家であったものの、正規の絵画教育を受けたわけでないユトリロの表現力は天賦の才としか言いようがなく、詩情に満ちた独自の風景世界を創り出しています。

当館では、2002年に一度ユトリロ展を開催し好評を博しましたが、再び開催となる本展は、日本初上陸となる作品90余点を一挙公開するという画期的なものです。それらを三時代に区分しユトリロの全画業をたどるとともに、数奇な運命に苛まれ、常に孤独と隣り合わせにいたユトリロの生涯も紹介してまいります。

主催者
損保ジャパン東郷青児美術館、日本経済新聞社
休催日
月曜定休、但し5月3日は開館
観覧料
一般1,000(800)円、大学・高校生600(500)円、シルバー〈65歳以上〉800円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
展覧会問合わせ先
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)

会場情報

損保ジャパン東郷青児美術館 ソンポジャパントウゴウセイジビジュツカン

Seiji Togo Memorial SOMPO JAPAN Museum of Art

会場住所
〒160-8338
新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
更新日:2010年7月5日
登録日:1999年3月31日