ID:22513
特別展 歌川広重没後150年記念 広重が描いた日本の風景
会場
神奈川県立歴史博物館
Kanagawa Prefectural Museum of Cultural History
会期
2007年7月28日(土) ~ 2007年9月17日(月)
展覧会概要
特別展 歌川広重没後150年記念 広重が描いた日本の風景 トクベツテン ウタガワヒロシゲボツゴ150ネンキネン ヒロシゲガエガイタニホンノフウケイ
浮世絵師 初代歌川広重(1797~1858)がこの世を去ってから2008年で150年となります。美人画や歌舞伎絵が中心であった浮世絵の世界で、1830年代前半の広重や葛飾北斎の作品により、風景画が人気を確立しました。
この展覧会では、広重の名所絵師としての生涯を方向づけたといえる揃物「保永堂版東海道五十三次」(前期)と、名所を描いた晩年の揃物「六十余州名所図会」(後期)を軸に、日本の風景を描いた作品を紹介します。
◇ 展示数 前・後期あわせて約200点
- 休催日
- 月曜日
- 観覧料
- 大人600円 20歳未満・学生400円(20名以上の団体50円引 前期の観覧券をお持ちの方は後期50円引)
高校生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料 - 展覧会ホームページ
- http://ch.kanagawa-museum.jp
- 展覧会問合わせ先
- 045-201-0926
会場情報
神奈川県立歴史博物館 カナガワケンリツレキシハクブツカン
Kanagawa Prefectural Museum of Cultural History
- 会場住所
-
〒231-0006
横浜市中区南仲通5-60
登録日:2000年10月18日