ID:17560
日本画の最前線
-富山・俊英作家たちの軌跡-
会場
高岡市美術館
TAKAOKA ART MUSEUM
会期
2007年2月17日(土) ~ 2007年3月25日(日)
展覧会概要
日本画の最前線 ニホンガノサイゼンセン -富山・俊英作家たちの軌跡-
岡田繁憲(南砺)、西藤哲夫(高岡)、尾長良範(氷見)は、富山県に根を下ろし躍進を遂げてきた日本画壇の俊英です。彼らは、それぞれ日展、院展、創画展という、日本を代表する日本画の団体展で、活発な発表活動を行ってきました。
本展では、県内で公開される機会の少ない、中央展での受賞作や出品作をはじめ、代表作を一堂に展示します。日本画の最前線を歩み続ける3人の軌跡をご鑑賞ください。会期中、日本画の多様なあり方や可能性をテーマに、芸術家を目指す若者たちへの示唆となるようなシンポジウムも開催します。
- 休催日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
- 観覧料
- 一般700(560)円 高校・大学生500(400)円
小・中学生300(240)円
( )は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.e-tam.info/
- 展覧会問合わせ先
- TEL:0766-20-1177
会場情報
登録日:1999年3月31日