ID:11329
相模川・桂川流域の縄文時代
-川に結ばれた先人の暮らし-
会場
相模原市立博物館
Sagamihara City Museum
会期
2006年10月7日(土) ~ 2006年12月3日(日)
展覧会概要
相模川・桂川流域の縄文時代 サガミガワ・カツラガワリュウイキノジョウモンジダイ -川に結ばれた先人の暮らし-
相模川・桂川は富士山北麓を水源として相模湾に注ぐ、総流長109㎞に及ぶ大きな川です。そして、その広大な流域の台地上には数多くの縄文遺跡が眠っています。
相模川・桂川流域は関東地方と中部地方を結ぶ位置にあり、そこに残された縄文文化は両地域からの影響を受けていました。また、富士山との関係など流域特有の自然との関わりが見られます。
本特別展では流域に眠る縄文遺跡をテーマに、これまでの発掘調査によって明らかにされた縄文のムラや出土品などを紹介します。また、周辺縄文文化との関わりなども取り上げ、流域における縄文の暮らしや地域性を探ります。
- 休催日
- 10月9日を除く毎週月曜日、10月10日(火)・11日(水)、11月24日(金)
- 観覧料
- 大人300円、高校生以下無料
障害者・ひとり親家族の方は無料となります。
65歳以上の方は半額となります。
(証明するものを会場受付にご提示ください。) - 展覧会ホームページ
- http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
- 展覧会問合わせ先
- Tel.042-750-8030
会場情報
相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン
Sagamihara City Museum
- 会場住所
-
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
登録日:2002年4月1日