ID:11295

荒木幸史の世界展

光と風-記憶の風景

会場

大丸ミュージアム・東京

DAIMARU MUSEUM・TOKYO

会期

2006年9月28日(木) ~ 2006年10月3日(火)

展覧会概要

荒木幸史の世界展 アラキコウジノセカイテン 光と風-記憶の風景

コスモス画家として全国に知られる荒木幸史氏がコスモスに魅了されたのは、宮崎県生駒高原で夜明けのコスモス群生に出会ってから。以来30数年、コスモスをモチーフに華麗で繊細、詩情あふれるファンタジーな世界を多彩に表現しています。モットーは「心は毎日が花曜日でありたい。」優しさだけでなくたくましい花の生命に心が魅かれるという。1978年の福岡市での初個展以来、毎年、全国で数多くの個展を開催。1996年には長崎県諌早市の、コスモスが咲き誇る白木峰高原のコスモス花宇宙館に作品の常設展示ホール「荒木幸史コスモスミュージアム」が開設された。コスモスを通して様々な文化活動を展開しています。
本展では『光と風-記憶の風景』をテーマに、コスモスとその花を包む光、風、雲を描き心のふるさとを思い起こさせる作品が並びます。会場は、コスモスの一日をあたかも人生のドラマを見るかのように演出。「宙へ」、「峠につづく道」など新作約50点を含む計約100点を一堂に展覧します。

主催者
産経新聞社
休催日
会期中無休
観覧料
一般700円、大高生500円、中学生以下無料
展覧会ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/

会場情報

大丸ミュージアム・東京 ダイマルミュージアム・トウキョウ

DAIMARU MUSEUM・TOKYO

会場住所
〒100-6701
千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
更新日:2010年5月11日
登録日:1999年3月31日