NACT View 03 渡辺篤

展示概要

国立新美術館では2022年より新規事業として美術館のパブリックスペースを使った小企画シリーズ「NACT View」を開始しました。黒川紀章氏が設計した建築は、スペクタクルでありつつ、細部にまで意匠が凝らされています。多くの人が憩い、通り抜ける広場のようなパブリックスペースで、多くの皆さまに楽しんでいただけるよう、若手から中堅の美術家、デザイナー、建築家、映像作家を招聘し、現代の多様な表現をご紹介します。
第三回目には、孤独・孤立という社会課題に対し、様々なアート・プロジェクトを通じ社会包摂のあり方を考察・実践する現代美術家の渡辺篤(わたなべ・あつし、1978年生まれ)の作品を2023年9月(予定)より展示します。

展示期間 2023年9月~12月(予定)
公開時間 美術館の開館時間に準ずる
会 場 国立新美術館 1Fロビー
〒106-8558東京都港区六本木7-22-2
主 催 国立新美術館
観覧料 無料
お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

「NACT View」とは

「NACT View」は、若手から中堅の美術家、デザイナー、建築家、映像作家といった様々なジャンルの作家を、国立新美術館のパブリックスペースを使用して紹介する新たな小企画シリーズです。シリーズ名は、英語の館名「The National Art Center, Tokyo」の略称「NACT」と、「眺め、風景/見方、考え方」を意味する「View」に由来します。国立新美術館のパブリックスペースは、展覧会を鑑賞する人だけでなく、カフェやレストラン、ライブラリーといった施設の利用者から、ただ建物を通り抜ける人まで、様々な人が行き交う場所です。「NACT View」は、このような空間に作品を展示することで、美術館を訪れるあらゆる人が、気軽に現代の表現に親しめる機会となることを目指しています。今後、本シリーズと連動したワークショップやトークなども行っていく予定です。