「大エルミタージュ美術館展」広報事務局(ウインダム内)
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-28-9-4F
Tel. 03-3639-0721 Fax. 03-3664-3833
展覧会ホームページ:http://www.ntv.co.jp/hermitage2012/
展覧会概要
エルミタージュ美術館はロシアのサンクトペテルブルクに位置し、ロマノフ王朝の歴代皇帝の宮殿からなる建物と、300万点を超える所蔵作品とが見事な調和を織りなす、世界有数の美術館です。本展覧会では同館の優れた所蔵品の中から、16世紀から20世紀初頭における西欧美術の「顔」ともいうべき名作を、その世紀を象徴するキーワードを軸に紹介します。
16世紀=人間の世紀、17世紀=黄金の世紀、18世紀=革命の世紀、19世紀=進化する世紀、そして20世紀=アヴァンギャルドの世紀。各世紀を彩るのは、ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、ブーシェ、レノルズ、モネ、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソら83作家の作品、全89点です。まさに400年にわたる西欧絵画の歴史をたどる豪華ラインナップです。特に注目されるのは、マティスの最高傑作の一つである《赤い部屋(赤のハーモニー)》(1908年)。東京では実に約30年ぶりの展示となります。
会期 | 2012年4月25日(水)~7月16日(月・祝)
毎週火曜日休館(ただし5月1日は開館) |
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開館時間 | 10:00から18:00まで 金曜日は20:00まで
入場は閉館の30分前まで |
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会場 | 国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 |
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主催 | 国立新美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、エルミタージュ美術館 | ||||||||
後援 | 外務省、在日ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁 | ||||||||
特別協賛 | 大和ハウス工業 | ||||||||
協賛 | 光村印刷、日本興亜損保 | ||||||||
協力 | フィンエアー、エールフランス航空、KLMオランダ航空、日本通運、JR東日本、BS日テレ、 シーエス日本、ラジオ日本、J-WAVE、文化放送、tvk | ||||||||
観覧料(税込) |
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お問合せ | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
関連イべント
記念講演会・上映会
- ○「エルミタージュ美術館 21世紀の美の百科事典」
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4月25日(水)14:00-15:30(開場13:30)
ミハイル・ピオトロフスキー(エルミタージュ美術館館長)
◆逐次通訳 - ●「エルミタージュ幻想」上映会(上映時間96分)
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5月6日(日)14:00-15:45(開場13:30)
※上映前にアレクサンドル・ソクーロフ監督が語るエルミタージュ美術館ミニ・インタビュー映像があります。 - ●「北国の美の宮殿:エルミタージュ美術館の名画を見る」
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5月12日(土)14:00-15:30(開場13:30)
千足伸行(本展監修・成城大学名誉教授) - ●シンポジウム「現代ロシアとエルミタージュ美術館」
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6月3日(日)14:00-16:00(開場13:30)
沼野充義(東京大学教授、ロシア・東欧文学者)
鴻野わか菜(千葉大学准教授、ロシア文学者)
司会・進行:青木保(国立新美術館長) - ●「エルミタージュ 女帝の時代」
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6月9日(土)14:00-15:30(開場13:30)
中野京子(ドイツ文学者・早稲田大学講師) - ●「チェブラーシカ」(ロマン・カチャーノフ監督)上映会(上映時間73分)
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6月10日(日)14:00-15:30(開場13:30)
※上映前に沼野充義による、ミニ・トークがあります。
※日本語吹替版(字幕なし)での上映を予定しております。
解説会
- ○解説会
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6月1日(金)18:00-18:45(開場17:30)
本展担当研究員が展覧会の内容を解説します。 -
会場はすべて、国立新美術館3階講堂です(定員250名)。
●印の講演会・上映会は整理券を配布します。各回とも10:00から開場10分前まで1階中央インフォメーションで配布。定員に達し次第、配布を終了します。
○印の講演会・解説会は会場に先着順での入場となります。
※聴講は全て無料ですが、本展の観覧券(半券可)が必要です。
※内容や日時は都合により変更になることがあります。予めご了承ください。